おはようございます!
心理カウンセラーで脳科学乳幼児教育アドバイザーのイトウ京です!

さてさて
中学受験をテーマにした漫画
『二月の勝者』が話題になっています。
都内で中学受験をする子は現在
なんと!4人に1人!!
私イトウは元塾講師。
女子最難関校O、男子最難関校Kの文化祭に行ったことがありますが、どちらもとても魅力ある環境で生徒が各々好きなことを追究し、のびのび過ごしているのが印象的でした。
で、
『二月の勝者』にはセンセーショナルなセリフがたくさん出てきます。
◎「学習塾」は、「子どもの将来」を売る場所です。
( ゚Д゚)
◎中学受験は「課金ゲーム」です。
( ゚Д゚)
◎塾講師は「教育者」ではなく「サービス業」です。
( ゚Д゚)
学習塾はうまく利用すればとても効果があります。
★我が子によりよい環境を用意する
↓
入試突破への最短ノウハウを提供
↓
「子どもの将来」を売る
★課金→確かに夏期講習や単科講座は本人にやる気があればとても効果的。
ただ、勉強以前のモチベーションや、やる気がない子、親のプレッシャーに負けそうな子が少なからずいます。
しかし、サービス業ですから、塾講師は
「お宅のお子さん全然やる気ないから通塾しても無駄ですよ。」なんて
絶対言いません!!
正直みていて辛かったです。
何のために、今、受験するのか。
親と子の目指すところが一致しているか。
本人のモチベーション、情熱がないと悲惨な結果になり、更には12歳にして
「自分は敗者だ」という意識を強烈に感じてしまうかもしれない。
難関校ほど、入試は、暗記型の問題ではなく、いかに粘り強く根気よく諦めずに問題に取り組めるかを問います。
そうなるとやっぱり、幼少期どう過ごしたかで差が出ると思うのです。
やる気、意欲、諦めない粘り強さが、潰されずに培われたかということです。
本人が意欲的でないのに受験を見据えたある時期から親がプレッシャーかけることのなんと滑稽なことか!!
たくさんの親子を現場でみてきて、どこから差が出るのか考えたときに、乳幼児教育に興味を持ちました。
あなたのお子さまは、
何でも指示されていない?
ダメダメばかり言われてない?
やりたいことをとことんできている?
ラボキッズの子どもたちは、将来的に受験することになったら、絶対強いと思うのです。
それは、個性を尊重し、挑戦意欲を刺激する関わりをしているから。
やる!と決めたらやり抜くチカラを育んでいるから。
激動の時代に、教育のありかたも大きく変わろうとしています。親世代のやり方が通用しないのです。
名門校に入れば安泰ではないのです。
さあ、あなたは我が子の為に何ができますか?
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