1~2歳期の育児環境について

July 27, 2019

スタッフより

 

 

こんにちは。

ミライラボキッズ所長の林です。

 

職業柄かどこにいても、なぜか育児についての相談をよく受けます。

近くのお弁当屋さんだったり、息子のお友達の親御さんだったり、奥さんの友達だったり様々です。

 

その大半はイヤイヤ期についての相談です。

 

 

イヤイヤ期って、なんでしょうか?

 

 

簡単に言えば「第一次自己主張]の時期です。

 

主張していることは他愛もないことかもしれないけれど、自己主張することでコミュニケーションの『種』を育てていると考えています。

 

 

では、イヤイヤ気にはどう接すればいいのか?

 

 

ネットにはたくさんの情報が溢れていますがミライラボでは、

 

・意見を受け止める。

・ルールを決めてブレさせない。

 

この2つを大事にしています。

 

たったこれだけ?と思うかもしれませんが、この時期の子どもは、目が覚めていれば四六時中自己主張してくるので、この二つでも徹底することが難しいと感じるはずです。

 

どんな成長していくか分らない時から頭ごなしに教えることはせず、子どもが思っていることを聴くことだけで十分です。子どもにとっては聴いてもらえたことが大きな経験になっていくのです。

 

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さて、今の時期は秋入園の問い合わせが多くなり、夏の見学ラッシュの時期です。

 

ミライラボに見学に来る方のお話を聞くと、「考え方に共感した」「社会性を身につけて欲しい」「預けやすさ」「たくさん身体を動かしてほしい」などの希望が多く、親御さんのスタイルはフリーランスや会社経営者、出張が多い、海外勤務の方などもいて、本当に様々な環境にいる方々が集まってきています。

 

相談や見学で、みなさんに必ず話しているのは、

 

『対話の重要性』『運動能力の開発』

 

です。

 

 

〇対話の重要性

対話というのは、会話が出来てからという風に思われがちですが、【1~2歳期】から十分に経験させる事が出来ます。

 

例えば、面白そうなものがあったり、不思議なことがあったり、困ったことがあったり、うまくできなかったりなど、いつもとはちょっと違うことが起きたときに対話が生まれやすくなります。

 

つい最近ですが、1歳の子が遊んでいた物を誰かにとられてしまい、まだ遊びたかったのか泣いてしまいました。すると周りにいた同じくらいの1歳児のお友達がその様子をジッと見ていたのです。

 

私は、「よく観察しているな」と思って様子を見ていました。するとその中にいた一人の男の子が泣いている子に対して話しかけたのです。

 

それを見て私はすごく驚いたのを覚えています。

 

話しかけた男の子はまだ1歳で、言葉もしっかり話せるわけでもないのに、全く臆せず泣いている子の気持を知ろうとしていたのです。

 

それだけではなく、その子が泣き止まないので「いないいないばあ」をしてみたり、「なでなで」してみたりと挑戦を最後まで繰り返しました。

 

話しかけることを怖がらず、どうして?という疑問に挑戦していく姿勢が彼に育っていたのを見つけられた瞬間でした。

 

では、子どもたちはどうやって対話の仕方を覚えるのか?

 

ミライラボは、遊ぶものに困らないような恵まれた環境ではありません。それよりかすこし困るくらいのおもちゃしか置いていません。数が少ないのでもちろん取り合いにもなることがあります。しかしそれが対話を一番必要とする【1~2歳期】の関係作りになっています。

 

毎日何度も何度も取り合いが起こります。もって走って逃げる子、自分だけの場所に隠す子、怒って抵抗する子、先生に助けを求める子、そしておもちゃを得られなかった子は泣いてしまいます。

 

様子を見ている先生は、「泣いちゃったよ」「どうすれば泣き止むかな」と、感情を教えることと、やってみることを徹底して話していきます。泣いている子も、おもちゃを持っている子にも、同じ態度で接することにも気をつけます。

 

そうすることを繰り返す中で、泣くことを知り、泣き止む方法を考え、遊び方にバリエーションを作り、自分のアイディアから考えを巡らすようになっていくのです。

 

お友達が泣いているところに自分なりに行動を起こすことができるということも、対話の成長と言えるのではないでしょうか。

 

もちろん泣くことはとても大事な感情表現なので、寂しくて泣いてしまう時などは「泣いてもいいよ」と優しく受け止めることもとても重要です。

 

 

〇運動能力の開発

【1~2歳期】の運動機能を刺激することは、自信に結びつきやすく、歩けるようになった子は満面の笑みで歩けたことへの感動を教えてくれます。

 

歩けなくても、よじ登ったり、ぶら下がったり、ちょっとしたところでも子どもたちは密かに練習をしています。

 

大人からしてみると「そこには登らないで欲しい」「あぶないから」と練習を妨げてしまうことがあると思います。

 

ミライラボでも4歳くらいの子で、つり輪やボルダリングを全然しようとせず、ちょっと難しいことに対する反発が強い子がいましした。体も大きかったので、とくに体を支えなければならないボルダリングには抵抗があったのかもしれません。

 

小学生になれば、うんていや登り棒は必ずあります。自分の体が小さいうちからぶら下がる経験を積ませてあげることでそこに向かうハードルを下げることが出来るのです。

 

そのためミライラボでは、いつでも練習出来る環境を作ることで、歩けるようになった時のような感動をたくさん用意しています。

 

例えば、

[1~2歳] 

・ボルダリング垂直面つかまり

・はしごぶら下がり

 

[2~3歳]

・ボルダリング垂直面登頂

・つり輪ぶら下がり

・はしご登り

 

[3~4歳]

・ボルダリング傾斜面登頂

・つり輪逆上がり

・ロープ登り

 

[5~6歳]

・各遊具アレンジ遊び

 

などなど、常設の遊具を使ってどんどん遊んでいきますので、運動量もかなり上がります。

簡単なものから難しいもの。自分で出来るものを見つけて挑戦してみる。子どもがハイハイから歩くようになるまでと同じように、出来ることのちょっと先を用意して【1~2歳期】の運動開発を楽しみながら自信をつけ、自己肯定感を高めていきます。

 

たくさん運動をしているとどうしても、転んだり、ぶつけたり、擦りむいてしまったりすることもあります。「痛かったね」と受け止めてあげて『いたいのいたいのとんでゆけ!』をしてあげると気持ちがすぐに収まります。ケガをしてしまった場合は状況をお伝えし、様子を見てもらうようお願いしています。

 

 

 

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今ではたくさんの幼児教育が溢れてどうすればいいかと悩んでしまいます。

 

モンテッソーリ教育やシュタイナー教育、レッジョエミリア教育、イエナプラン教育など。

フィンランドやスウェーデン、オランダ、ドイツと様々な国で教育が発展しています。

 

もちろん日本でも。

特に今では、パパママたちの働き方に沿った幼児教育を受けられる場所が必要となってきました。

 

ミライラボは今のパパママに寄り添ってもっとたくさんの笑顔を届けていきたいと思います。

 

 

MIRAILABO∞KIDS

所長  林 健志

 

 

(答え:脳科学では3歳までに80%も脳が完成する!と言われています。) 

 

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0歳から100歳の夢を叶える場所

ミライラボからもっとカラフルな世界に!

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