「眠りにつくまで、今日は先生10冊読んであげちゃお〜〜っと(*´꒳`*)」
そして嬉しそうに本棚から選んでくるこどもたち。
ひろばからは、
優しいオルゴールの音色が聴こえます。
読んでくれる先生の声は、
まあるくて柔らかくて優しくて。 優しい愛でいっぱいの空間。 これは 夜の ミライラボ。
夜 預けられる子は 可哀想な子のでしょうか?
寝る前の1時間。
「今日はこんな事したね」
「お片付け沢山手伝ってくれてありがとう^ ^」
そんな風に1日を振り返って たっぷりと。
こどもの事だけを考えて 愛して 愛して 抱きしめて。 私は自分の子どもに、寝る前に10冊も読んだことはありません。
お仕事しててもしてなくても お母さんは忙しいから
「もうー早く寝てよ〜〜」
そう思ってしまうものです。 だから 忙しいお母さんの代わりに
ラボの先生たちが
愛情たっぷりと
抱き締めておでこにキスをして
「も〜〜先生、○○ちゃん大好き」 そう言って眠れるまで、
お腹をトントン。 夜預けられる子は 本当に可哀想な子でしょうか。 頑張っているお母さんの背中を こども達は1番側で見ています。 だから、 「預けてごめんね。」 なんて、思わなくて良いんですよ。 こども達はみんな、
ちゃぁんとわかってます。
頑張ってるお母さんが大好きだから。